ゴールデンレトリバーのロッキーくん
ロッキーくんとの思い出話を伺いました。
ある日探しものをしてあたふたしていたところ、ロッキーくんが何かをくわえてやってきました。
お父さんお母さんが探していたものです。
いつも通りのしっかりしたくわえ方ではなく、端っこの方をちょこっとくわえていました。
お父さんお母さんにとって大事なものだとわかっていたのでしょう。
『ほんとに賢い子なんです』
目を細めておっしゃいました。
病気を患っていたロッキーくん。
お父さんお母さんが治療してくれる病院をさがし、離れた病院まで何度も連れて行ってくれました。
時間をかけ、丁寧にお骨を拾われたお父さんお母さん。
最後まで大事にしてもらったね ロッキーくん